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16話 元気な近隣の領主の娘

Author: みみっく
last update publish date: 2026-03-02 06:00:23

「んっ、んっ、あぁっ……。あ、あ、奥に当たってるっ♡ ユウ兄ぃ……それ……やぁ、出ちゃう……。気持ちよすぎぃ……あぅぅ♡」にゅぷっ、にゅぷっと音を立て、片手で乳首を触り、空いた手で下腹部を押さえて腰を動かした。

 ミーのお腹の中で息子が入っている感触が手にしていて、ミート繋がってると思うと嬉しく興奮もした。

「ミー、お腹の中に入ってるって分かるぞ……。ミーと繋がってるな」と耳元で言うと、ミーも一緒に下腹部を触った。

「わぁ……ホントだぁ。すごーい……えへへ。でも……なにか出ちゃう……あ、あ、あぁっ……♡」ぷしゃっとミーから吹き出し床を濡らした。

「俺も……また、出そう……キスを」と言うとミーが振り向き、舌を絡めてきた。

 ミーの小さな膨らみと、小さな舌が必死に俺の舌に絡ませてくるのが興奮し、そのまま奥で射精をした。

 昨日の夜は、ミーが後にエッチをしたので……物足りなかったのかもな。『後で、ゆっくりとしような』とか言っておいて……

「はぁ……。ミーは気持ちよかったか?」と抱きしめながら聞いた。

「う、うん……♡ 気持ちよすぎぃ……。これ、好きかも」と言ってきた。

「……他のやつと……するなよ?」と真面目に言った。

「にゃ!? し、しないっ! ぜぇ〜ったい、しないもんっ!! それ、けいやくいはんって……言ってた。でも、でも……けいやくじゃなくても……しないよ? ユウ兄ぃ……だけー♡」と、強く抱きしめて言ってきた。

 ミーを束縛をしたいと思ってしまったらしい。

「じゃあ……ちかいの、ちゅーしよー? ね?」と言い、腰を上げて色っぽい表情をして唇を重ね、ちゅぅ♡と音を立てた。

「えへへ。……ちかいのちゅぅ♡ をしちゃったー♪」と嬉しそうに微笑んできた。

 モコが起きる前に、洗浄魔法を掛けて着替えを済ませておいた。

 キレイになったソファーに座ると、ミーが隣にちょこんと座ってきて手を握ってきた。着替えが終わったミーは……まるでお嬢様というオーラを放っていて、どう見ても奴隷とは思われないだろ。

 モコは、何が似合うかな? 茶色い髪の毛に、琥珀色の瞳だもんな……サーモンピンクのワンピースとか可愛いかもな。クマ耳だし……でも、元気っ子だから青系もいいかもな。

 ライトブルーの可愛い服があったので、可愛い綿の下着と一緒にベッドに置いておいた。

 それを見たミーが寂しそうな表情をして、俺を見つめていた。

「ユウ兄ぃ……」と言いながら後ろから抱きしめて離れない。「ミーとは、さっき……モコよりも多く……エッチをしただろ?」とミーの耳元で小さく言った。

「……うにゃ……♡ う、うん……した……」頬を赤くさせて、ニコッと微笑んだ。

 モコが、起きると着替えるとクルッと回って新しい服を見せてくれた。

「どうかなー? どうかなー? 似合うかなぁー!?」嬉しそうに抱きついて聞いてきた。

「元気な可愛いお嬢様って感じに見えるぞ」と言った。

「そっかぁ♪ お嬢様かー」ご機嫌な表情をして、ミーと二人でベッドに座り話しをして過ごした。

 豪華な朝食を部屋にあったテーブルで食事をして、しばらくするとエドウィンが訪ねてきた。

「おぉ! その少女たちは……昨日のでしょうか?」と驚いていた。

「そうだが……手を出すなよ?」と真面目な表情をして言っておいた。

「いや。滅相もございません……!! お二人に……我が家の紋の入ったペンダントに、マントをお送り致します」と跪き俺に渡してきた。

 エドウィンが続けて「これを身に着け町を彷徨いても安心ですぞ。まあ、ちょっかいを出してくる者はいないと思いますが……いたとしたら、領主に対する反逆罪として罰すると警備兵にも伝えてありますので……ご安心を」

 当然、領主の関係者だと分かるだろうな……マントに紋が分かりやすく刺繍がしてあるしな。

「さ、出掛けましょうか……と言いたかったのですが、急な来客がありまして……」とエドウィンが申し訳無さそうな表情をした。それは、ウソではなく悪意も感じなかった。

「そうか、長引きそうなら帰宅して日を改めるか……」と俺が言うと、「いえ、午前中には終わると思いますので、町の中の観光などいかがですか?」と提案をしてきた。

「この町は、初めてきた場所だし……見て回るのも良いか」と呟いた。

「私が、訪れているので町の警備は万全ですので、ご安心を……」とエドウィンが言って深々と頭を下げて帰っていった。

 ……と、急な観光となった。二人は観光と聞き首を二人で可愛くかしげていた。そりゃ……奴隷になるほどに貧しい暮らしをしていたら、観光という言葉を知らないよな。

「さぁ、町を見て回るぞ」とわかり易い言葉で言い直した。

「わー。お買い物? 町って、いろんな物が売ってるんだよねー!? 楽しみぃ♪」とモコがピョンピョンと嬉しそうにしていた。

「わたしもー楽しみ……♪」あまり感情を出さないミーも嬉しそうに呟いて微笑んでいた。

 町を二人を連れて見て回っていると……かなり目立っていた。普通の格好をした男が、領主の紋のマントを羽織った獣人の少女を二人も連れるのだから当然か。

 エドウィンの言っていた通り、警備兵が多く巡回していた。

「二人は何を見たい?」と、後ろを歩いていた二人に聞いた。

「うぅーん……なんだろー? わかんなーいよぅ……」とモコが答えた。

「わたしも……わかんない……」とミーも言ってきた。

 野菜や食べ物くらいしか普段は買わないしな……。娯楽も無いし。これって……暇なんじゃ……!? 朝食を食べてなかったら買い食いが出来たんだが……

「ちょっと貴方、エドウィン領主の親族なのかしら?」と豪華なドレスを身にまとったユナくらいの歳の女の子がムスッとした表情で話し掛けてきた。

「ん? あぁ……ちがうけど?」と普通に答えた。

「そう、ただの関係者ってわけね……。その関係者なら、わたしが誰だか知っているんじゃなくて? 跪き、頭を下げなさい」とイジワルそうな顔をして言ってきた。

「どこの誰だか知らないが……その態度はないんじないのか?」と絡まれているが、誰も助けに来ないんだが……? 警備兵は……完全に怯えてる感じじゃん……! きっと『領民に絡まれたら保護しろ』とか言われていて、まさか貴族に絡まれたらとは思ってなかったんだろうな。

 だって……相手も護衛兵を数人後ろに控えているし、服装も豪華なドレスを着ているしな。

「ふぅーん。そう……わたしに逆らうっていうの? どうなっても知らないわよ。後ろの兵が、見えないのかしら……うふふ……」とイジワルそうな事を言ってきた。

「だからなに? 無抵抗な民をイジメて面白がってるのか? 嫌な性格なヤツだな……」と呟いた。

「……失礼な人ね! わたしを侮辱するのね……もお! こいつを捕らえなさい! じっくりと後悔なさい。ふんっ」と兵に指示を出した。

「はぁ……。モコとミーは部屋に戻って待機してろな? 帰り方は覚えてるよな?」と聞いた。

「……え? やぁ、一緒に……」とミーが言ってきた。

「ユウ兄ぃを置いていけないよぅ……」とモコも言ってきた。

「いや、命令だから……帰って待ってろな。俺が負けるとでも思ってる?」と聞くと首を横に振った。

 目をうるませた二人が宿泊施設の方へ戻っていったのを確認した。

「さ、どーぞ?」と挑発するような事を言った。

「……うぅぅ…………な、なにする気……?平民の分際でーっ!」

少女は不安げな瞳で男を見上げ、抱えられたまま小さく唸った。その表情は、少しだけ怯えているようにも見える。

「当然、悪い子には、罰を与えるに決まってるだろ。……あれ、お前の馬車か?」

視線の先には、豪華絢爛な馬車が停まっている。こんな馬車に乗れるような人間は、目の前の少女しかいないだろう。

「そうよ。わたしの馬車よ……ふんっ。紋章を見て驚いたんじゃないかしら……?謝ったって許さないんだから!」

馬車を指差し、少女は途端に強気な態度に戻った。

「それは、俺のセリフだぞ……悪子は、許さないからな」

男はそう言い放ち、躊躇なく馬車に乗り込んだ。王族のエリーや貴族のオーラに免疫がついた彼にとって、この程度の貴族の少女など、もはや何でもない。

「……あなた……バカなの……?」

少女は驚きと呆れが混じったような声を漏らした。

「お前、叱られたことないだろ?」

男は呟き、

パンッ!パンッ!

小気味よい音と共に、少女のお尻を軽く叩いた。もちろん、手加減はしている。

「きゃ、わっ……、ひぃ、痛い……!んっ!?あぅ。きゃっ。キャー。ば、ばかぁ……やめてぇ。きゃ、やぁ、ごめんなさーい……。ゆるしてー」

予想外の痛みに、少女は飛び跳ねるように身悶え、涙目で謝罪の言葉を口にした。その様子は、まるで幼い子供が躾られているかのようだ。

「あまり民をイジメるなよ。わかったか?叩かれれば痛いってことがわかったか?」

男が問いかけると、少女は必死に大きくうんうんと頷いた。

それにしても……こいつのお尻……柔らかいな。良いもん食ってるからか?

男は無意識のうちに、その柔らかな感触に惹かれるように、お尻をそっと撫でていた。

「ちょ、ちょっと……な、何をしているのかしら……?」

頬を赤く染め、涙目の少女が、くるりと振り向いて男を見つめてきた。その瞳は、戸惑いと羞恥心で潤んでいる。

「……いや、ちょっと……叩きすぎたかと思って、撫でていただけだぞ……」

男は気まずそうに視線を逸らした。

「そ、そう……いつまで……触っているのかしら……?」

少女は足をモジモジさせながら、遠慮がちに尋ねた。

「痛さは……落ち着いたのか?」

男は再び、居心地悪そうに問いかけた。

「……ちょっと……まだ……かしら……」

少女は頬をさらに赤く染め、俯きがちに答えた。普通なら「大丈夫」と答える場面だ。

「お前、尻も柔らかいんだな……これ、癒されるな」

男は思わず、本音を漏らしてしまった。

「……うぅぅ……。お嫌いかしら……?」

少女は、予想外の返答をした。その潤んだ瞳は、まるで捨てられた子犬のように上目遣いで男を見つめている。

「嫌いじゃないが……」

男は動揺を隠せない声を出し、答えた。

「……そ、そう……」

少女はホッとしたように小さく息を吐き、大人しくなった。一体、この状況はどうなっているのか……。

ユウは心配になった。うつぶせに膝の上に抱きかかえていた少女のスカートをそっと捲ると、そこに現れたのは、淡いピンク色の下着。恥じらいを感じさせる薄手の生地が、少女の白い肌に優しくフィットしている。ユウは心配そうに、その下着越しに少女のお尻に触れた。

「きゃっ。ちょ、ちょっとっ!!……な、なにをしているのかしらっ!?」

少女は驚きに目を見開き、頬はみるみるうちに桜色に染まっていく。声は上擦っているものの、その体はぴくりとも動かず、ユウの触れるがままになっている。まるで、怒りたいのに怒りきれない、葛藤が表情ににじみ出ているようだった。

「……あ、叩きすぎたと思ってな。ちょっと確認だ。少し熱を持ってるな……悪かったな」

ユウが素直に謝ると、少女はもじもじと身をよじりながら、恥ずかしそうに顔を背けた。

「……べ、べつに……いいわよぅ。わたしも、少し……やりすぎたようだし」

蚊の鳴くような声で呟く少女の、薄ピンク色のパンツの割れ目部分が、微かに湿り気を帯びているのが見て取れる。それは、先ほどの出来事に対する興奮か、それとも別の感情が揺さぶられた証か。光の加減で、しっとりとした艶を帯びて見える。

ユウは、その小さな水滴に吸い寄せられるように、人差し指の先でそっと触れてみた。

「くちゅ……」

湿り気を帯びた生地が、指に吸い付くような、抗えない感触。微かな水音が、静かな空間に響く。その瞬間、少女の体がビクッと大きく震えた。背筋を電流が走ったかのように、小さく跳ね上がる。

「……っあ!んっ。やぁ、あっ。き、汚いわよっ!もぉ!」

少女はたまらず甘い声を漏らし、か細い腕でユウの腕をぺちぺちと叩く。しかし、その力は弱々しく、抵抗というよりも、むしろ甘えのようにも感じられた。瞳は潤み、どこか蕩けたような表情で、ユウを見上げている。ツンとした言葉とは裏腹に、その身はユウの指先に絡めとられたまま、離れようとしない。

ユウがそっと指を離すと、少女の表情に戸惑いの色が浮かんだ。潤んだ瞳が、不安げにユウを見つめる。

「……ど、どうしたのかしら?……やめちゃうの?」

蚊の鳴くようなか細い声で、少女は問いかけた。その口調はツンとしながらも、ユウの指が離れたことへの寂しさがにじみ出ていた。まるで、もっと触れていてほしいとねだっているかのように。

これ以上は……マズい。

ユウは内心で慌てていた。つい、魔が差して触ってしまった。

「も、もう大丈夫だろ……?」

そう言って、リリアを馬車の椅子に座らせ、ユウは馬車を出ようとした。

「わ、わたし……リリアと言いますの。あ、あなたのお名前を……お願いしますわ」

リリアは頬を真っ赤に染め、先ほどの刺々しい悪意はどこへやら、明らかに好意を宿した瞳でユウを見つめてきた。

えっと……叱られて好意に変わったのか!?コイツ……いわゆるMなのか……!?俺……そういう趣味ないから。

ユウは内心で困惑しつつも、呼び止められてしまったため、再び座り直した。

「……このまま、わたしを置いていかれる気なのです?わたしの護衛兵がいなくなってしまったのですが!責任を取っていただかないと困りますわ……」

リリアは顔をそっと逸らしながら言った。その仕草は、どこか拗ねているようだ。

そりゃ……そうか。

ユウはため息を一つ。確かに、自分のせいで護衛兵が倒れているのだ。責任がないとは言えない。ユウは馬車の外に向かって回復魔法をかけた。

すると、地面に倒れていた護衛兵たちが、まるで何事もなかったかのように起き上がり、慌てた様子で周囲を見回し始めた。

「……な、なにをしたのかしら!?もぉ……起きなくていいのにぃ……」

リリアは、ユウには聞こえないとでも思ったのか、残念そうに小さな声で呟いた。その表情は、不満げに口を尖らせている。

「何って……回復魔法をかけただけだぞ?これで、俺は必要ないだろ……じゃあな」

ユウはそそくさと馬車を出た。

「ちょ、ちょっと、待って……。……お待ちなさい!!」

リリアの声が背中に飛んできたが、ユウは関わってはいけないと本能的に感じ、振り返らずにその場を後にした。

はぁ……。面倒事になりそうな気がする……。

ユウは深々とため息をついた。

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